携帯画普及し始めた高校時代のころ。
まだ携帯を持ってなかった私は普通の目覚まし時計を愛用していた。
ある朝、目覚ましを止めようと半寝かけで枕元を探ると・・・。
???
萎びたりんごのようなひんやりした感触。
平たい何かに細い枝みたいなのが伸びてる。
何だろう?と思って何度か触ってみる。
枕元には普段からぬいぐるみや本は置いてるがそのどれにも当てはまらない。
寝ぼけた頭では『それ』が思い当たらず、うつぶせの顔を上げて目を開く。
ベットの柵に4本の指を引っ掛けてる血色悪い手。
ぎょっとして飛び起き、一瞬だけ視界から『それ』が消える。
恐る恐る確認しようとするが、もう『それ』らしいものは見えない。
あんなもんだってわかってりゃ、ベタベタ触らなかったよ・・・・・・orz
ーーーーー
いったい何に触ってしまったんでしょうね
登場時に解説も無かったエピソードなので、
気色悪い怖さだけが残る話になっています。
こうちゃん
まだ携帯を持ってなかった私は普通の目覚まし時計を愛用していた。
ある朝、目覚ましを止めようと半寝かけで枕元を探ると・・・。
???
萎びたりんごのようなひんやりした感触。
平たい何かに細い枝みたいなのが伸びてる。
何だろう?と思って何度か触ってみる。
枕元には普段からぬいぐるみや本は置いてるがそのどれにも当てはまらない。
寝ぼけた頭では『それ』が思い当たらず、うつぶせの顔を上げて目を開く。
ベットの柵に4本の指を引っ掛けてる血色悪い手。
ぎょっとして飛び起き、一瞬だけ視界から『それ』が消える。
恐る恐る確認しようとするが、もう『それ』らしいものは見えない。
あんなもんだってわかってりゃ、ベタベタ触らなかったよ・・・・・・orz
ーーーーー
いったい何に触ってしまったんでしょうね
登場時に解説も無かったエピソードなので、
気色悪い怖さだけが残る話になっています。
こうちゃん